県民の皆様の議会経費削減の声を反映して
三重県議会議員の選挙区及び定数の件では、昨年3月に紹介しましたとおり定数が45人から51人へ、選挙区は志摩市と鳥羽市を合区して2名にする予定を鳥羽市から1名選挙できるよう議員発議し条例改正を行いました。
三重県南部だけで6人減は減らしすぎではないのか、人口格差だけの議論で減らすのではなく、地域間の格差や均衡を図りながら再検討をして欲しいとの思いからでした。
今回のプロジェクト会議は定数を6名戻したことによる経費には直接関与はしないものの、多くの県民の皆様の経費削減の声を反映すべく設置されました。
昨年の9月から開催され、検討した結果1億円以上の削減が提案され条例改正の手続きを行っている所です。
我々議員も、自分達の身を削る努力を行いながら議会改革に努めていますのでご理解をお願い致します。
詳細については上記の表にて紹介します。