2021年に三重県で46年ぶりに開催予定です
去る8月31日に、「2021年 三重とこわか国体」の開催にあたり、とこわか大会800日前記念の『みえのスポーツフォーラム2019』が鈴鹿市で開催されました。
今年開催の茨城国体、来年予定の鹿児島国体に続いて、2021年には三重県で46年ぶりに国民体育大会が開催の予定です。
今回は、スポーツ功労者の方や団体の方の表彰に引き続き、ゲストに元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈選手を迎えてのトークショーがあり、鈴木知事との軽妙なトークで楽しい時間を過ごしました。
前日には三重県総合文化センターにて、日本フェンシング協会長の太田雄基さんのお話を聞く機会がありました。
両者のお話で共通していたのは、競技を始めるきっかけ作りでした。
太田さんは父親からスーパーファミコンを買って貰う約束をした事、丸山さんは好きな男の子に誘われたから、でした。
そんなチョットした事がきっかけになり日本代表にまでなった、皆さんも子ども達にきっかけ作りをして下さい。とのメッセージでした。
私も子供達に、スポーツに対するチョットしたきっかけづくりの手助けをしたり、体験することの大切さということを日々伝えていきたいと思った次第です。
そして、今回のフォーラムを通して感じた、スポーツに対する熱い思いを伝えていくとともに、三重国体の認知度の向上に向け取り組んで行きたいと思います。