四日市港管理組合の監査終了後関連施設を視察させて頂きました。
末広橋梁です
四日市港の近代化の担い手として昭和6年に完成。
鉄塔頂部からワイヤで巻き取り80度に跳ね上がる仕組みです。
現存する可動橋では日本最古のものです。しかも現役で稼動中で、1日に5~10往復の貨物列車が通ります。
平成10年、国の重要文化財に指定されました。
埋立ての写真は霞埠頭に建設中の81号岸壁の工事現場です。
総工費300億を越える大事業です。
四日市港の大きさと重要性を再認識する良い機会になりました。
研修・視察