晴天の下、男性も参加して南鳥羽を駆け抜けました
2月2日、畔蛸漁港を主会場とした第5回石神さんマラソンが開催されました。
前回迄は、『石神さん女子マラソン』でしたが今回から10キロコースから男性も参加できることから女子を外し『石神さんマラソン』となりました。
ハーフマラソンのコースは、弘道小学校前をスタートしてから国崎方面へ走り、パールロード国崎ICまで駆け上がり旧的矢料金所を折り返して相差ICまで戻り、畔蛸漁港まで一気に駆け下るコースで、ランナーにとっては今回も非常にハードな厳しいコースだったと思います。
当日は、風も無く晴天に恵まれ、これまでに開催された中でも最高の日に開催できたことを、参加者の皆さんスタッフ共々本当に喜んでいました。
開会式には、渡辺副知事始め中村市長も出席していただく中で、特に、各コースのスターターに、ハーフマラソンは鈴木知事の奥さんの武田美保さん、10キロはリオオリンピック5千メートル代表の尾西美咲さん、5キロはサッカー元名古屋グランパスの小倉隆文選手など豪華なアスリートを迎え、2・5キロには中村鳥羽市長に努めて頂き、小倉選手と中村市長に一緒に走っていただくなど盛大に行われました。
メイン会場の畔蛸漁港には、沢山の出店やステージイベントもあり、選手と地域が一体となって実施出来たイベントだと感慨深い気持ちになりました。
『何事も継続は力なり!』
第6回 石神さんマラソンは男性も参加
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